喪主となる方は、個人様と縁の深い方を

喪主は、故人様と縁の深い方からお務めいただいたほうがよろしいでしょう。

例えば、ご夫婦のどちらかが旅立たれた場合、残された配偶者・長男・次男・長女・次女といった順が多いようです。最近では、年配の配偶者の代わりに喪主の仕事のみご子息様が代行している場合がよく見られています。

喪主は、ご家族を代表し、ご葬儀の日程や内容を決めたり、ご会葬者に対応するご葬儀の責任者です。ご葬儀をあげられる前に確認したいことが有ります。今回はその項目をご用意したので、ご活用下さい。

ご葬儀前に考える項目

  1. ご葬儀のスタイル
  2. 宗教・宗派
  3. ご会葬者のおおよその人数
  4. 葬儀会場
  5. ご安置場所

1. ご葬儀のスタイル

故人様・ご家族のご意向やご会葬者の人数にあったスタイルをお選び下さい。

  • 家族葬・密葬(親族とご友人のみのご葬儀
  • 一般葬(一般会葬者をお招きするご葬儀
  • 火葬・直送(火葬のみのシンプルなご葬儀
  • 大型葬(ご会葬者が200名以上見込まれるご葬儀
  • 社葬(企業主体でお見送りするご葬儀

2. 宗教・宗派

ご親族に宗教・宗派や菩提寺濃霧をご確認下さい。わからない場合は、我々がご一緒にお調べいたします。

  • 仏教
  • 神道
  • キリスト教
  • 無宗教葬
  • その他

3. ご会葬者のおおよその人数

ご葬儀の直前になるまでご会葬者の明確な人数はわからないものです。まずはおおよその人数で構いません。我々におおよその見込み人数をお申し付け下さい。

  • 親族
  • 一般

4. 式場

ご会葬者の人数、駐車場の台数など、ご家族様のご要望に合った場所を検討します。その他要望などあれば、お申し付け下さい。

  • ファミリーホール南陽葬祭
  • 自宅近辺の斎場
  • お付き合いのあるお寺
  • ご自宅
  • 集会場・公民館
  • その他

5. ご安置場所

ご逝去後、すぐに病院や施設からご安置場所へ移動を求められます。お電話一本でお迎えに伺います。ご相談下さい。

  • ファミリーホール南陽葬祭 通夜室
  • ご自宅
  • ご自宅以外(安置所